Manday- Jan, 7, 2008
SURFING MAGAZINE誌 (USA)1月号でRusty
Preisendorferが“SHAPER OF THE YEAR”に選ばれました。名実共に世界で一番のシェーパーと言うことになります。しかも通常 サーフィンのライディングだけがカバーになるところを、シェーパーとしてプレーナーを持ち堂々としている姿はさすが 世界一のシェーパーです。
カバーショット: Rustyはシェーパーとしてプレーナーと誇りを持ち、堂々のスナップ写真です。

本文ページ: シェーパーとしてのRustyの特集が始まります。
USA SURFER MAGAZINE誌と言えば世界一のサーフィン雑誌と言っても過言ではないほど、どこの国の空港でも販売されているメジャー誌です。その雑誌のカバーにシェーパーのRUSTYが載るなんて快挙です。他のシェーパーや業界関係者も驚いています。もちろんサーフィン雑誌ですので、もちろんカバーはサーフィンのショットです。ニューカマー“Jody Smith”と一緒のカバーですが
シェーパーがカバーになるのは記憶にありません。

Rusty自身のシェーピングルーム:綺麗に整理整頓され、このルームから新しいアイデアやモデルなどが次々考案され 形になりシェープされています。
昨年WCTツアーでも活躍したJosh Kerrのニューモデルとして考え出されたDOUBLE D モデルや STEALTH QUAD、PROJECT QUADなどの各モデル。またコア材(ブランクス)においてもメーカーと協力し、パラボリックEPSや新しい素材、EPSの開発。ボードの性能において重要なFINも FUTURES FIN社と共にVU-FR1を筆頭にVECTORU454 VECTORU435の開発にも携わっています。
また新しい素材を使用したボードの開発にも力を注いでいて、SURFTECH社から発売されたRUSTY TL2 KERR MODELはJosh Kerr以外の選手からも高い評価受けています。

AVISO社にもプラグボード(サンプルボード)を提供し、RUSTY AVISO 6‘2“
PROJECT JOB MODELは先に行われたWQS NEWPORTで優勝したNate Yeomans達から絶大な評価を得ています。
その他にもVXなどの最新技術を駆使したラミネート工法にも力を注いでおり、サーフボード製造上
の全てのことに当然のように力を注いでいます。シェーパーとして一番大切な事はライダーの要求に応える事!Rustyの周りには常にライダーたちがいて、
海ではライダーたちのサーフィンを見てサーフボードに反映させるスタイルは今も昔も基本的に何も変わりません。毎年3月に FIJI
TAVARUAで行われているRusty主催のサーフキャンプでは世界中のRUSTYライダー、RUSTYシェーパー達が集まり、アイデアを持ち寄り意見を交換するサーフミートを行っています。
本文ページの日本語訳
Rustyは失笑していました。「まあ、この一年、私は結構悪かったな!?」と笑いながら言った。「注文されたものはできてないし、お客様が怒るし・・・。」「けどたくさんの新しい物を試したりするのは楽しすぎるから!!」クラークフォーム社が閉鎖してから2年が経ち、1969年のショートボード大変革から今はサーフボードシェーピイングの一番大きい復興が行われている。新しいフォーム、新しいラミネート、新しいフィン、新しいシェープ。進化された古いシェープ。新世紀のテクノロジーや独占の不在、人々の開発の陰で新しいアイデアとポシビリティーが急に可能になった。この新革命の中心にRustyがいる。彼は他の人と違って40年間のシェープ経験がある。 何千ものボードを作ったし、そして色んなシェープと素材を使っている。16歳の頃La Jollaの鳥小屋のような小さな小屋で、最初は粗末な手作りボードから始まった。その後ワールドチャンピオンのPeter TownendやShaun Tomson、Mark Occhilupo。そして現在のエアリアルマスターJamie O’Brian、Josh KerrやチューブマスターKalani Chapman、Ryan Turner、Nate YeomansやビッグウェーブマスターFlea Virostkoとのリレーションシップにより、Rustyは全てを経験した。今は最新のスーパーボード作りに一所懸命働いている。しかし何より大切なのは働きながらもRustyは精一杯に楽しんでいる。彼のボードに乗ったら、絶対に何か感じる。―Nathan Myers
Surfing Magazine:クラークォーム社の閉鎖一年後、全てのボード素材――AVISO(アヴィソ)、SURFTECH(サーフテック)、EPS、など制作に関わり、Surfing
Magazineに「様子見モード中だった」と言いました。以来から一番成り立つ代替素材はなんですか?
Rusty Preisendorfer:やっぱりEPSだ。クラークフォーム社が閉鎖した後、最初の24時間は結構怖かったね。みんなに電話をかけたりして「どうする?」、「どこからフォームを手に入れるの?」とか聞いた。昔からGreg
Loehr(25年間のEPS提唱者)と仲がよく、最低な状況になった時、Gregに電話をかけて、「もう一回EPSを試してみよう。」と言った。EPSの世界では私は初心者だ。1984年にアレンタウンウエーブプールイベントの為、EPSのボードを作ったけど、私は元祖とは言えないな。しかし、もう一回この素材を試して、幾つかのボードを作って、乗ってみたんだ。そしたら結構強くてうまく走るのを確認した。半分はサバイバル、半分は本当にいい感じだった。「私は信じなくちゃいけない。」と言ったんだ。
SM:新しい素材に対して皆の反応はどうでしたか?
RP:チームライダーはすぐに大会があるから新しい物に簡単に慣れるわけがない。だけど一般のサーファーは、99.9%は以前のものに負けない、軽くて、強くて、反応もいい・・・と。私にとってこれは始まったばかりだと思う。本当の将来はサンドイッチ工法だと思う。Surfing
MagazineはStretch(2006シェーパーオブザイヤー)を認めたのはよかった。彼は長い間、色んなことをやっている。そして昨年Firewireも認められた。これは皆が歩んでいる道を確認する。10年間後、2006年と2007年は転換の中軸だったと言えるだろう。
SM:サーフ業界は遅れているみたいですね。
RP:そうだね。ウッドのゴルフクラブとか木スキーなどを今は全然見ないよね。長い間先に進むことができなかったアルカイック工法時代続いた。その時期をよく変革したRandy(サーフテック社・社長)を褒めるべきだ。原形のサーフテック工法は10年後にはその工法は見られないかもしれないけど、どこかで誰かがスタートしなければならなかった。原形のサーフテック工法において、利点はもちろん強さと軽さだけど、欠点はフレックス性能不足だ。私は、ボードのパーフォーマンスにはフレックスが一番大切な要素だと考える。SM:フレックスは新しいデザインフロンティアですか?RP:絶対そう。サーファーのレベルが高くなるともに、フレックスパターンにもっと敏感になってくる。将来はもっとシステムで強化されているサンドイッチ工法が作られるかもしれない。フィンシステムもボードのフレックスに合わせるために進化し、グラスオンとボックスフィンの違いがわからないほど進化するだろう。
SM:新しい発想がいっぱいあるみたいですね。
RP:今は素晴らしい時代だ。うちの子供達は大学に通っていて、サーフボードを作る時間があり余っている。前には考えもしなかった新しい素材を使ってボードを作っている技術者たちがいて、実験を繰り返している。我々は何年もの間、生産が遅れないように、「こんなたくさんのボードをどうやって作るのか!?」みたいに一所懸命作っていたけど、最近は量より質だ。もっといいボードを作ることが一番大事なことだ。
SM:現在のデザインで一番興味がある何ですか?
RP:最近はQuadによく乗っていて、完全にできたフォイルクロスセクションのフィンだ。Josh KerrはEPS Quadを使って大会で2位なった。CJもトラッセルでいい結果が出した。他にはパラボリックストリンガーかな。これはシステムへつながる。前のボードは真ん中に一本のストリンガーがあったが、両方のレールに一本ずつ。つまり周囲のストリンガーに見惚れているけど、真ん中は柔らかすぎると私は思う。今私が想像しているのは、ボードの内部に強化されるストリンガーを使って、もっと強くてフレックスがいいボードを作れるかもしれない。
SM:チームライダー達はあなたを見ているだけですか?
RP:いや。彼らは非常に大切だ。間違いなく、ライダーとシェーパーとの関係は大事だ。スペシャリスト達だよ。プロの反応は仕事の一部で彼らはテストパイロットでもあるんだ。シェーパーのプログレスとチームライダーとの関係は直接につながっている。
SM:プロと一般サーファーとのギャップが広がっています。一般のサーファーはJamie O’BrianやJosh Kerrと同じボードに乗るべきですか?
RP:F1の車で走ったことないけど、結構難しいと聞いたんだ。PorscheかBMWを乗らせてもらったら満足だね。それと同じだと思うよ。一般サーファーはプロ向けのボードに乗れるか。答えはイエスだ。しかし、JamieやJoshらは体重に関わらず軽い薄いボードに乗る傾向がある。もう少し厚くすることで一般サーファーにも同じデザインでふさわしいものに成り得るだろう。
SM:この前、新しいボードの展開と研究のため、RUSTYチームの皆をタバルアに連れて行きましたよね?
RP:行ってきたよ。とても有意義な時間だった。色んな工法で作ったボードを持って行き、Jamie O’BrianやKalani Chapman、Nate
Yeoman、Kawika Stillwell達が来た。私たちはVX Boards、AVISO、TL2、サンドイッチ工法のボード、新しいQUADなどを持って行った。幾つかのボードは軽すぎてしまった。Joshの勧めでエアリアルとトリックを補助するために特別なところに、もう少し重みを加えてみた。楽しかったよ。カジュアルな打ち合わせではJamieが「来年はだれもボードを持って来るべきじゃない。僕たちはここへ来て、ラスティが作ったボードなら何でも全部乗ってみよう。」と言ったよ。とても面白かった。改めて考えたら、誰でもボードの心配なしで旅行したいでしょ?(笑)
SM:今はサーフィンで一番興味があることはなんですか?
RP:全て!!WCTのサーファーは上手だし、2ftから10ftの距離で自分の目で直接彼らの高いレベルのサーフィンを見るのはすごい楽しい。また、1980年代と1990年代のサーフィンと今のサーフィンの転換が好きだな。サーフィンは人によってスポーツにも、アートにも、そしてその両方になりうる。こんなオープンマインドなところが好きだね。創造性が一番大事だった1960代を思い出させるけど、今はテクノロジーの復興著しいし。自分自身のサーフィンは、誰もいないブレークが好きだ。波の完璧さより楽しみ。何人かの友達とすごいひと時を楽しめる。それは全てのサーファーの夢で、私にとってもそれは本当にサーフィンの魅力だよ。
SM:Rustyはもう成功者だからそういうことができるでしょう?もうボードを作り続ける必要もありませんよね?
RP:いや。作らないといけないね。むしろ、はまりこんでいるよ。サーフボードを作るのが好きだし、土日にも出勤して、iPodを聞きながら自分のやることをする。私にとってこれは私のサンクチュアリーだ。やはりボードを作り続けないといけないね。気が狂わない程度にね・・・(笑)。
シェーパーとしてだけでなくRustyはサーファーとしても写真のような波も難なく乗りこなす実力。これだけのニュースやソースなど持ち合わせている事はまさにSHAPER
OF THE YEARに値するもです。
まだまだ進化するRUSTYブランドにご期待下さい。
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